ブンセン株式会社(本社:兵庫県たつの市)は、塩ふき昆布「塩っぺ」の発売60周年を記念して、7月22日を「塩っぺの日」(一般社団法人日本記念日協会認定)として制定しました。 日付は、「塩っぺ」が夏に欠かせない塩分補給にも役立つことから、大暑の日である7月22日としました。

「塩っぺの日」制定により、ユニークなネーミングとおいしさが人気の塩ふき昆布「塩っぺ」を たくさんの方に知っていただき、おいしい顔が広がるきっかけになれば幸いです。

wp塩っぺの日

ブンセンは1934年(昭和9年)に地場産業の醤油醸造業としてスタートしました。 その強みを生かし、自家製の醤油でつくだ煮製造にも着手。 1958年には日本で初めての「白粉(おしろい)方式の塩ふき昆布」を開発。その後開発当時角切りが主流であった塩ふき昆布を食べやすいように細切りにし、 1961年(昭和36年)に親しみやすく擬人化し「塩っぺ」と命名して販売を開始しました。

「塩っぺ」シリーズは、 長年培った秘伝の独自製法で、昆布の旨みや自家製醤油のコクと風味、そして釜炊きによる香ばしさなどバランスの取れた味付に仕上げており、 昆布の美味しさを 存分に味わうことができます。料理に使っても煮くずれしにくく、昆布本来のしっかりとした 食感で、調味料としても便利です。 また、「塩っぺ」は運動中に必要な塩分とミネラルが おいしく取れるので、スポーツの場でも 活躍しています。

【還暦記念特設ホームページ、ツイッター開設】

還暦記念ホームページ     https://www.bunsen-kk.co.jp/brand/

公式ツイッターアカウント  @Ara_Sioppe_60th

様々な還暦記念企画の情報を発信していきます。

【問合せ先】 ブンセン株式会社 〒679-4393 兵庫県たつの市新宮町新宮387番地

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