圓心の由来
赤松を語らずして播磨は語れない。中世、二百五十年の永きにわたって播磨の国を支配した赤松一族の中で、中興の祖として活躍した赤松次郎左衛門尉則村(入道円心)の名は広く知られている。赤松円心が元弘三年(一三三三年)、大塔宮護良親王の令旨を奉じて播磨の国苔縄に兵を挙げ、京都六波羅に攻め入って幕府を討ち、建武中興を成し遂げる天下草創の功をあげたことはあまりにも有名である。現在も播磨各地には赤松氏ゆかりの城址、寺社、郷村をもって姓とした人たちが多い。播磨銘菓『圓心』が生まれたゆえんである。
銘菓 『圓心』
醤油を練り込んだ羽二重生地でこし餡を包み込みました。ほのかな醤油の香りと上品な小豆の風味をどうぞご賞味ください。 |